こんにちは、シンプリストのまめもやし(mamemo84blog)です。
- 身につける持ち物にはこだわりたい
- シンプルorおしゃれなデザインがいい
- 生活の中で本当に必要なモノであること
シンプリストの僕がモノを買うときに意識しているのが上記の3点。

便利なものでも、自分の生活には必要ないモノって結構ありますからね!
本記事では、シンプリストの僕が人生で本当に買ってよかった小物をご紹介していきます。
シンプルで豊かな生活を目指したいという方は参考にしてみてください!
Otta(オッタ)ハンドタオル

最初にご紹介するのは、Otta(オッタ)のハンドタオルです。
こちらは、“毎日使うハンカチをよりカラフルに、ポップに、より楽しく”をコンセプトに作られたハンドタオル。
Ottaハンドタオルの特徴
- 二つ折りのミニマルサイズ
- カラフルなデザイン
- 男女兼用で使える

一般的なハンドタオルの大きさが、25cm×25cmなので、Ottaはその半分のサイズになっています。

大きさが半分サイズなので、折り畳んだ時のサイズも一般のハンドタオルの半分以下になっています。
ココがポイント
さらに、デザインも豊富。
男女兼用モデルなので、プレゼントにもおすすめです!


今治タオルのクオリティなので、サイズが半分でも吸水性もバッチリです!
衛生上、ハンカチは必須アイテムですが、なるべくシンプルに持ち歩きたいですよね。そんな方におすすめです!
Wpc.(ワールドパーティー)折りたたみ傘「バックプロテクト」

続いてご紹介するのは、Wpc.(ワールドパーティー)の折りたたみ傘「バックプロテクト」です。
常に持ち歩いていても不快ではなく、さらに機能性も抜群の一品。
Wpc.バックプロテクトの折りたたみ傘の特徴
WORLD PARTY Co., Ltd. and its subsidiaries and affiliates. All Rights Reserved.
Wpc.(ワールドパーティー)にはいろいろな種類の傘がありますが、今回ご紹介する「バックプロテクト」は、その名の通り、背中にリュックを背負ってもカバーできるように一部分が長くなっているのが特徴です。
ココがポイント

折りたたみ傘を入れるカバーもジップ式になっているので入れやすいです。

さらに、傘をまとめるベルト部分も太めになっているのでまとめやすい!
商品情報
重さ | 300g |
全長 | 60cm |
直径 | 111cm |
親骨 | 55cm |
収納時の縦幅 | 28cm |
収納時の横幅 | 8cm |
折りたたみ傘は、200〜400gまでが一般的な重さと言われていますので、「重さ」だけの観点で言えば、この折りたたみ傘は普通の部類です。
軽量モデルで人気が高いブランドで言えば、MACKINTOSH PHILOSOPHY「バーブレラ」の85gや、
人気アウトドアブランドのモンベル「トレッキングアンブレラ」の138gなどがあります。
これらの商品もいいのですが、実際の商品を手にしてみると、開くときに骨を一本ずつ折る必要があったり、サイズが小さいので、リュックなどを背負っていると濡れてしまうことに気づきました。

軽さを取るか、使い勝手を取るかの判断ですね!ちなみに、日傘としても使えます。
総合的に考慮した結果、重すぎず、しっかり濡れない、開閉も簡単、そして安い、Wpc.のバックプロテクトが僕に合っていると感じて決めました。
ポケットドルツ

続いてご紹介するのは、パナソニックの携帯電動歯ブラシ「ポケットドルツ」です。

会社や学校に、携帯歯ブラシのおすすめ商品です!
ポッケットドルツの特徴

- 音波振動歯ブラシ
- 極細毛ブラシで歯間にも届く
- 背面は舌ブラシ
- 単4電池を1つ使用
電動歯ブラシのように強い振動ではありませんが、昼食後に化粧室などで使用する分には十分です。

簡素なものですが、背面には、舌ブラシもついているので、口臭ケアに役立ちます。
商品情報
重さ | 30g |
長さ | 16cm |
電源 | 単4乾電池1本 |
僕はこれまで、以下のmisokaの携帯歯ブラシを使っていたのですが、コンパクトすぎて奥歯が上手く磨けなかったので、こちらに乗り換えました。
男性の方であれば、長さ16cmのサイズが丁度いいと思いますが、さらにコンパクトな14.5cmのショートサイズもあるので、女性にはそちらがおすすめです。
ココがポイント
ショートサイズは以下のものです。
ヤードム

次にご紹介するのは、ヤードムです。
ヤードムは、「タイの嗅ぎ薬」と呼ばれていて、メンソールのような強烈な匂いが特徴。
どんなときに使えるのかというと、
- 眠気覚まし
- 鼻づまり
- 気分転換
- リラックス
- 頭痛解消
- 肩こり
- 乗り物酔い
- 集中力向上
など、タイでは万能薬として日常的に使われているんです。
僕は慢性鼻炎なので、年中鼻が詰まっていることが多いのですが、そんなときに、このヤードムを嗅ぐことで、鼻づまりが一瞬で解消されるので重宝しています。
後は、眠気覚ましにもなりますし、集中力も高まるのは実感できました。

上の写真のように、右からフタと、鼻に差し込む部分、原液の3つに分けることができます。
通常は、フタを開けて真ん中のものを鼻に近づけて香りを嗅いて使います。原液は、マスクなどにつければ、効果が持続するのでおすすめです。

値段もお手頃なので、持っていて損はないですよ!
無印のナイロンメッシュケース

次にご紹介するのは、無印良品のナイロンメッシュケースです。
こちらは、僕がいつも持ち歩いている小物類をまとめるためのポーチとして使っています。


マチが狭いので、小物を入れてもかさばらないのがGOOD!

僕はこのナイロンメッシュケースの中に、
- ポッケットドルツ
- 歯磨き粉
- アルコール消毒液
- リップクリーム
- 目薬
- ヤードム
- ミンティア
などを入れています。
商品情報
サイズ(縦×横) | 8cm × 17cm |
素材 | ナイロン |
ダイソーのコードクリップ

次にご紹介するのは、ダイソーのコードクリップです。
こちらは、ケーブル類をまとめるときに便利なアイテムになっています。

開くと、内側には留め具と、片方に切れ込みが入っています。

この切れ込みに、ケーブルを差し込んで、ぐるぐると巻いけば一瞬でケーブルがまとまります。

このように、きれいにまとめることができます。切れ込みにケーブルを通しているので、クリップを無くす心配もありません。
素材は合成革で、色展開はブラックとブラウンの2色。

Amazonでは、以下のような本革の商品などがありますが、ハッキリ言って使い勝手はそこまで変わりませんので、ダイソーで4つも入って100円のありがたみは大きいですね。
ページキーパーとブックダーツ
次にご紹介するのは、ページキーパーとブックダーツです。
これはどちらも紙で本を読むときに便利なアイテムになっています。

ページキーパーは、半永久的に使える本のしおりです。

このように、本の背表紙に取り付けて、読み始めるページにフックを持ってくるだけで、しおりになるのです。

あとは、ただページを読み進めて行くだけで、自動的にしおりの役目になっているので、そのまま本を閉じても大丈夫。
ココがポイント

紙で本を読むときは、いつも使っています!

ブックダーツは、何度も繰り返し使える薄いしおりです。

このように、金・銀・銅の3つの先端が尖った非常に薄いしおりになっています。

使い方は簡単で、本の気になっている部分に差し込んで使います。先端が細くなっているので、自分がチェックしておきたい特定の行を選んでつけることができるのです。

このように、非常に薄いので本を閉じても邪魔にならず、しかもちゃんとしおりとしての機能も果たしています。

あずきのチカラ

次にご紹介するのは、あずきのチカラです。
こちらは、疲れた目元を癒やしてくれる蒸気温熱アイピローです。
一日中、パソコンの前で作業する人にとって、非常にありがたい商品で、これを使うと目の疲れが一瞬で吹き飛びます。
ココがポイント

まとめ
以上、シンプリストが生活で使って本当に良かった小物をご紹介しました。
- Ottaハンドタオル
- Wpc.折りたたみ傘バックプロテクト
- ポケットドルツ
- ヤードム
- 無印のナイロンメッシュケース
- ダイソーのコードクリップ
- ページキーパーとブックダーツ
- あずきのチカラ

どれも本当に使ってよかったモノ、いつも使っているものです!
豊かな暮らしには、多くのものは必要ありませんが、生活が豊かになるアイテムは使っていきたいですね。
ぜひ、シンプルで生活を便利に暮らしたい方は参考にしてみてください!